ブログのカウンターが88888を超えました!
BINGOだった方には 豪華プレゼントぉ~

っと言っても 皆さんカウンターとか見てないだろうな。。。

さてさて 昨日の
そうたのお話
そうたのひかり(特別支援)学級で
「ふれあい交流会」がありました
そうたが住んでいる地域の
近隣の中学校(1校)と小学校(4校)の
特別支援学級の生徒が集まる交流会で
来週行われる合同学習会(運動会)の練習をしました
んで
最近情緒不安定な
そうたですから
しっかり「

しおり」を作成!

この日は
「来週の運動会の練習」なんですが
「練習」と言っても
そうたには「練習」の意味がわからないから
「今日は
そうたの小学校で ミニ運動会があるよ!」
という風に理解させます
※ちなみに秋にある小学校の運動会の予行練習も
そうたには「予行練習」の意味がわからないから
スケジュール表示では
「ママ達が見に来ないで お昼は給食を食べる運動会の日」としてます
カレンダー作りを始めた頃
視覚支援で「予行練習」をどう表現(説明)すればいいか???と悩みました・・・
でも
そうたにしてみたら
「練習」も「本番」も関係ないんです
毎回 「何をやる日か」「どんなことをするのか」を
そうたがわかるように教えてあげればいいんだ!
ということに気が付きました
だから 今回の「ふれあい交流会」も
本当は「合同学習会」ではないですが
「ひかり学級」で校外の児童と交流する行事なので
「合同学習会」=

に統一してます♪
そっちの方が
そうたにはわかりやすいから
ふれあい交流会では
そうたは自分で「いまここ矢印

」を動かして
「しおり」を見ながら流れを追って 落ち着いて参加できたそうです
他のお友達も「しおり」を見てくれてたみたい♪
そうたには 先生やお友達の「お話」がわからない分
何もしないで じーっとしている時間は苦痛です
私事ですが・・・入学式とか卒業式の時
来賓挨拶とか祝辞の時とか特に
私は何回も何回も式次第を見て
「
まだあるの?・・・」って確認します
そう 何回も何回もわかってるけど見直すっ


でもそれだけで 結構気が紛れたりするもんです(しますよね?ねっ!)

しおりがあれば それを「確認する」
というやることができるし 「あとどのくらい」と見通しがわかることで
退屈な時間も静かにしていなければ・・・
と「我慢」(感情をコントロール)するスキルも育てる
視覚支援の大切さは もう何回も言ってますけどぉ


(みなさんは耳にタコですね)
初めてこのブログに来た方もいるかと思うので
これからも その都度言っていきますねぇ~♪
いつもご訪問ありがとうございまぁす☆

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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児